【平成30年1月26日ー28日】フェニックスリーダー育成プログラム「第7回国際シンポジウム」のご案内

広島大学大学院
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム
第7回国際シンポジウムを開催します

広島大学大学院放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラムでは、第7回国際シンポジウム「放射線災害復興学における課題と展望~transdisciplinary approachの実践~」を下記のとおり広島大学霞キャンパスで開催します。

放射線災害は、被ばくや環境汚染により直接的に人々の健康を脅かすのみならず、被災地の生活を一変させることで、間接的にも極めて深刻な影響を及ぼします。そのような問題を俯瞰的に捉え、総合的に対応する新たな学問分野が、本プログラムが構築してきた放射線災害復興学です。

本シンポジウムでは、福島第一原子力発電所事故の影響と課題を議論します。これらの課題を解決するために、学問分野の壁や行政・民間等の立場を越えた取組(transdisciplinary approach)が重要であることを放射線災害復興学では明らかにしてきました。そこで、産学官の参加者をお招きしてtransdisciplinary approachによる課題の解決を目指します。

 

日時:(Day 0)平成30年1月26日(金)13:00~17:00
       学生会議(英語のみ)
   (Day 1)平成30年1月27日(土)14:00~18:20
       基調講演・講演・ラウンドテーブル・学生ポスター発表 (日本語/英語)
                 18:30~20:00      懇親会(立食形式)
   (Day 2)平成30年1月28日(日)10:00~17:30
       基調講演・講演・構造的対話(日本語/英語)

会場:広島大学 霞キャンパス 広仁会館 (広島市南区霞1-2-3)

参加費:無料(Day 1の懇親会にご参加の場合は,国際シンポジウム受付時に
       会費7,000円をお支払いただきます。)

事前申込みはこちらから

プログラム(暫定)

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