広島大学大学院
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム
ラ・トローブ大学の学生が本学を訪問しました
フェニックスリーダー育成プログラムでは、平成29年7月7日に、ラ・トローブ大学のホールマークプログラムの学生22名と引率教員2名と交流会を行いました。広島大学からは、本プログラムの学生6名と教職員9名を含めた25名が参加しました。
1967年に創立したラ・トローブ大学は、オーストラリアのビクトリア州の公立大学で5学部、約28,000人の学生が在籍しており、広島大学の協定校です。
交流会では、初めに本プログラム担当者である奥田敏統教授(総合科学研究科)、及び、ラ・トローブ大学よりCraig Horton教授から挨拶があり、その後に、本プログラムの紹介、本プログラム学生3名による自身の研究紹介、そして、学生交流を行いました。
約1時間半の短い時間ではありましたが、非常に充実した交流の機会となりました。