【2/11-12】第6回国際シンポジウム 「原発事故の影響を受けたコミュニティの再構築:復興過程における『仲介者』の役割」 を開催しました

広島大学大学院
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム

第6回国際シンポジウム
「原発事故の影響を受けたコミュニティの再構築:復興過程における『仲介者』の役割」
を開催しました

 平成29年2月11日, 12日に国内外の研究者, 学生, 産業界等から延べ200名以上の参加者を迎え, 第6回国際シンポジウムを広島大学広仁会館(霞キャンパス)で開催しました。 

 1日目はプログラム所属大学院生及び海外からの招聘大学院生(カリフォルニア大学バークレー校, コロラド州立大学)による研究成果発表とポスター発表を行い, 各分野の研究者や専門家から指導助言を受け, 審査の結果3名の学生が優秀ポスター賞を受賞しました。

 2日目は国際放射線防護委員会(ICRP)など国内外から専門家そして福島から復興に尽力している地域の方を招いて講演とパネルディスカッションを実施し, 講演者及びパネリストと参加者が復興過程における「仲介者」の役割について議論を展開しました。

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