2025年10月10日に新入生に対して開講式を挙行しました。
開講式では初めにプログラム責任者である津賀一弘教授より挨拶があり、放射線災害復興には1つの学術分野だけではなく様々な学術分野の知識習得の重要性が伝えられたほか、これからの学びに対する激励の言葉が贈られました。
その後、新入生による自己紹介も行われました。
これから放射線災害医療コースに入学した学生は4年間、放射能環境保全コースに入学した学生は5年間、このフェニックスリーダー育成プログラムで学びます。
放射線災害復興分野のリーダーを目指して多くの知識や手技を取得するとともに、研究を進めていくことが期待されます。


